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サッカー勝手に観戦記
さあ、サッカーを語りましょう！ |
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オーストラリア２−０日本2001年6月19日（火）、ワールドユースフジテレビにて観戦。 | 
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カテゴリーは違うけれど、ここ数週間、東アジア競技会、コンフェデレーションズカップと、
このカードの対戦が多い（笑）。今回出場のＵ２０は、ご承知の通り、昨年のアジアユースで準優勝したチームです。
さて、当然メンバーは異なりますが、前回のワールドユースでは、我らが日本Ｕ２０代表チームは準優勝でした。 それを上回る成績といえば‥‥優勝しかない！ でも、ここは一戦一戦大事にして欲しい。２００２年、そして２００６年‥‥未来は君たちのものだ！ なんちゃって。 |
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予想通りの布陣の日本。そうか、田原がベンチか‥‥。右サイドから中へ‥‥スピアヘッドの前田！ チャンスはない。
パワープレー主体の印象の強いオーストラリアだが、丁寧に繋いで来る。でも局面での競り合いには強い。 左サイド13番山瀬が倒されて、 深めの位置からＦＫ。４分。最初のチャンス‥‥でもなかった。ゴール前‥‥ファール。ＤＦ中沢が競り勝ったが‥‥。 オーストラリアは中盤の７番が出し手となる。７分まで、放り込みには中沢も池田も勝てるが、こぼれ球を拾われると苦しくなる。 ８分、森崎が突っ込んで‥‥クリアを繋いで前田のミドル。右に逸れたが、いいぞ。 うわ、１１番マクドナルドの左サイドの突破。 中沢が抜かれた。ＣＫだ。逆まで流れて‥‥クリアを繋ぐ日本。１１分。日本の左右ＤＦは、高さとパワーはあるが、 不器用に見える。 １４分、オーストラリアのプレッシャーが、いい。右サイドで膠着している。そしてＦＫ、
中央２番バーンズのヘッド‥‥ポスト右。 速攻を中沢がカットして最前線へ、石川が突破して‥‥辛うじてクリア。ＣＫだ。あ〜あ、ＧＫだ。１８分。内容的には互角だね。 う〜む、マクドナルドのキープからＦＫだ。２０分、嫌な位置だ。よし、１３番はふかしてくれた。 ２２分、さて日本の攻めの時間。
右サイドで前田や石川のキープから‥‥中央青木を経由して‥‥あ、逆襲だ。 石川の猛ダッシュから迫力ある攻めだったが‥‥。
後方から押し上げていくとマークがついて来ない。 ３０分を過ぎて、 オーストラリアがオープン攻撃を仕掛けてきた。攻め方を変えてきたかな、ここは注意。サイドに大きく速く展開する。 いわゆる３ＤＦの弱点を突いてきた。 ワンツーで敵陣深く入るが‥‥ちょっと足が止まっている日本。疲労かな、３６分。 反撃に転じようとする石川を倒して１６番バシレフスキーにイエロー。でも全体的に激しくてフェアな流れだ。 ３０分過ぎに戦術を変えてきたオーストラリア‥‥選手間の距離が開き、ロングパスがピッチを横切る。が、決定的チャンスには結びつかず、 ハーフタイム。 後半。交代はなさそう。 押しつ押されつの展開。
石川が倒されたが‥‥ＰＫではない。ちょっと審判が遠かったぞ（笑）。１０分、飯尾を下げて佐藤。 うお、オーウェンズのミドル！ 羽田が躱され中沢がカットする直前に撃たれた。ふう。１２分。しかし逆襲‥‥奪われる。 うわーっ！ １４分、やられた！６番のミドルシュートをカットに行った羽田の足！ オウンゴールか‥‥。池田に代えて田原。必勝のパターンだ。大いに期待！ 正面ＦＫを森崎が取る。１７分。 前田と田原の二人が前線に。ターゲットが増えたが、単純なアーリークロスでは跳ね返される。 ゴールラインまで切り込んでのセンタリングか、クロスならパス交換で相手を引き付けて逆サイドから飛び込むなど、一工夫欲しい。 ２２分、押し込む日本！ ここでゴールが欲しい！ オーウェンズ！やりたかった攻めをやられた。 右からのクロスにＤＦが下がりすぎ、９番ケネディがヘッドで落として走り込んだ８番オーウェンズ。 丁寧に流し込まれた。あらら‥‥２５分。まだまだ。気を取り直して行こう。 強豪チリ相手に２点差をひっくり返したチームだぞ！ お、オーウェンズが下がる。守備固めかな。２７分。パワープレーが多い日本。それでいいのかな、 と思わないでもない。 さあ、押し込む日本。駒野が倒されＦＫ。ここで決めたい！
あ、前田が下がって森崎弟。３４分！ う〜む、そのままか‥‥ＣＫだ！ |
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