サッカー酔いどれ観戦記 さあ、サッカーを語りましょう！

	初芝橋本高 （和歌山県代表）	０−５	前橋育英高 （群馬代表）
2018年1月2日（火）、第96回高校選手権、 ニッパツ三ツ沢球技場にて観戦。
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このカード、十八年ぶりなのか。 前橋育英はよく見るね。そうは言っても、一昨年以来か。 初芝橋本だって大会常連なのに、え、この試合以来なのか、十二年ぶりか、選手どころか指導者、教職員もほぼ入れ替わってるんじゃないかね。 じゃあ、こちらも虚心に、試合を堪能しよう。

前橋育英側にいる。応援に関する注意があった。 楽器単独の応援は禁止だそうだ。例えば太鼓、ブブゼラなど。なんだそりゃ（笑）。 タイガー軍団は同じでも、脇に赤色が加わるのが東海大付属トラか。 そして初芝橋本のキックオフ21番、キックフェイントはやめろよ（笑）。 深く攻め込むが初芝橋本にファール。2番のキープからゴール前へ、12番の突破はゴールキーパーが防ぐ。 初芝橋本、左コーナー6番がキッカー。ゴールマウスの密集、しかし集団が離れて、軽いモーションでゴール前へ。クリア。4分。 前橋育英に、ゴキブリがいるのか？ この勢いのままでは前橋育英だが、でも点が取れないとどうなるか。14分。 初芝橋本、左から2番のクロス。ポスト右へ。たまのチャンスだから大事にしたいんだが。16分。 しかし、 10番イイジマのゴール！ 前橋育英が先制。17分。ショートカウンター。裏へ抜け出たた10番イイジマが、ゴールキーパーもかわして流し込んだ。 攻め込む、押し込む初芝橋本。これができるなら、もっと早くやってるよかったのに。 初芝橋本15番のファールから前橋育英に左フリーキックのチャンス。21分。これは難なくクリア。 作成中です。しばらくお待ち下さい。 19 危険な接触で中断。 前橋育英、フリーキックで交代。 余裕を持って攻める前橋育英、 そりゃそうだ。 20 8分、2番タカミから24番オオタニ、赤の交代。 前橋育英のコーナーキックが続く。 21 前橋育英、追加点、14分。左からのロングスロー、ファーで待ち構え、ヘッドで押し込んだ。 10番イイジマ、ハットトリック達成！ --> 全てにおいて前橋育英が圧倒してましたな。 ここまで点差が開くとは思わなかったけど。 ただ、ゴールはほぼショートカウンターから。ハリルホジッチ監督のサッカーが浸透していますな。 波状攻撃だと、さすがに守る方も絞りやすいからでしょう。 初芝橋本はゴールキーパーのファインセーブが何度もありましたが、 やはり、それを含んでの堅守では破綻しますな。

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