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サッカー酔いどれ観戦記
さあ、サッカーを語りましょう！ |
| 早稲田大学 | １−０ | 日テレ・メニーナ |
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| 2017年9月30日（土）、皇后杯地域大会決勝、 保土ヶ谷公園球技場にて観戦。 | ||||
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激闘を乗り越えて決勝大会に進む権利を得た、約二か月ぶりに見るメニーナ。その勢いで地区予選の決勝も取りたい。 が、相手は大学屈指の強豪（だと思う）、年代も4歳くらい上の早稲田。そういえば、強かったっけなあ。 ま、メニーナは失うものは何もない！ |
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メニーナのキックオフ。 ここはいいグラウンドなんだが、時計がない。
早稲田7番カワノが右サイドからシュート。まだ1分にもならない。
メニーナは縦パスより横、横パスよりバックパスが多くはないかね。こちらの先入観かな。4分。
7分、早稲田の左コーナーキック、9番ヒラクニが中央でヘッド、ゴールキーパー16番クロサワが落ち着いてキャッチ。 4番イトウか、ロングシュート。メニーナは初シュートかな。10分。右サイドからパスワークで押し込むメニーナ。 15番が背後から倒されて、この試合で初の、直接フリーキック相当のファール。12分。フリーキックのチャンスだ、ゴール前へ、8番が背を向けてキープ、振り向けずに戻ってスルーパスを狙うがオフサイド。 メニーナのゴールキック、右サイド9番が落として18番、そして12番にスイッチしてクロス、カットされてコーナーキックになる。いい形だった。16分。 押し込むようになったメニーナ。適応力は若い方の方が高いんだ。コーナーキックは1本づつ、ほぼ互角になってきた。18分。 早稲田は7番がセンターに、9番が右サイドに出てパス交換。9番は釜本さんより動いている（笑）。 24分。メニーナ19番がポイントに立つ、フリーキックのチャンス。低い弾道のシュートはファーを狙ったか、ゴールキーパーがキャッチ。 やられっぱなしじゃない、やり返す早稲田。9番が右サイドへ、27番へのスルーパス、これがカットされて、右コーナーキック。 27分。 押し込んではいるメニーナだが、一瞬の隙に早稲田はゴール前へ迫って来る。 10番7番9番の、右サイドのポジションチェンジが面白い。30分。 37分、早稲田7番のミドルが来た。クロスバーの上。ちょっと怖かった。 （決勝点への布石だったかも知れない）
自陣ゴール前のフリーキックを、16番クロサワが大きく蹴って、ハーフタイム。
さて後半。
早稲田シュート。左サイドを使う、至近距離から撃ったシュートだが、ゴールキーパー16番クロサワがキャッチ。 更に15番もシュート、ポスト右に外れてほっとする。2分。 ロングパスを1本通す、1対1を仕掛けてクロス、或いはシュートを狙う。早稲田が戦い方を変えてきた。4分。 左サイド11番のドリブルも、いい。 しかしメニーナも8番のミドル。惜しくもクロスバーの上だった。 10番かな、粘って右から上がった味方に繋いだものだった。5分。
そして5番のミドルシュート、これはクロスバーの上。11分。 バイタルエリア付近までパスを回し意表を突くミドルやロングシュートを狙う。 ロングパス、二人に囲まれながらコントロールした10番だが‥‥ 力ないシュートしか撃てなかった。15分。 早稲田10番の見事な個人技からゴールに迫る。11番かな、ギリギリのシュート。右コーナーキックへ。 20分、メニーナは18番から13番。メニーナの攻撃は散発的だ。しかも、シュートがほとんど撃てていない。 31分。右コーナーキック、早稲田、※※（メモ判読不能）、中央で競って、ファーに流れる。
右、左と早稲田のコーナーキックが続く。34分。
インジュリータイム1分、ここで早稲田のコーナーキック、短く繋いでキープ。大学生が高校生相手に、ねえ（笑）。 自陣ゴール前に釘付けになるメニーナ、なんとかクリア、ここでタイムアップ。
試合後、あれは止められた！ と悔しがっていたゴールキーパー黒沢。私の前での初失点だった（まだ二試合だが）。
だが、あの位置から撃たせた、守備・マークの一瞬の油断だし、そこを見逃さなかった10番のセンスと決定力だよ、ポイントは。
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