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ワールドカップ・ブラジル大会【酔いどれ】観戦記
さあ、サッカーを語りましょう！ |
| コロンビア | ２−０ | ウルグアイ |
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南米同士が固まってしまった。もったいないなあ。 南米選手権なのでは、ショートパスの応酬、ロングパスなど滅多にない印象だが、 今大会はそういう伝統とか流儀、統計などがひっくり返されている。 どうなるだろう。 |
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キックオフ、
コロンビアが左サイドをじわりと。
コロンビアが中央突破のドリブルからフリーキック。 40メートルはあったか、11番が長距離砲をブッ飛ばす、 6分。 南米同士なのに、意外にロングパスも多い。 フォルランのミドル。 あまり走っていない（笑）？ どっちも相手陣内にまでプレスには行かない。 そういう戦術か、気温が高いのだろうか。 でもハーフウェイラインを越えるとゴール前までが速い。 2２分、コロンビアのコーナーキック。10番の左足は、コントロールされたボールがファーまで飛ぶ。
逆襲するウルグアイ。左からクロス、6番がカットしてコーナーキックだ。 32分。 おっと、フォルランと3番ジェペスが‥‥小競り合いか。 ウルグアイのスローインで再開、37分。 さあ後半。 ウルグアイはコーナーを 10番 フォルランが蹴る。 前がかりになるウルグアイ、しかし‥‥。
コロンビア、色々な攻撃パターンを持ってるなあ。 日本戦は逆襲だけじゃなかったかな。 お、出た、コロンビア名物「鳥人間！」だ。 でも代替わりしてるんだろうな、若そうに見えた。 徐々に動きもスタンドも沈静化するウルグアイ。 インジュリータイムのコロンビアのフリーキック、 ゴール前に一人だけ。そこへ放り込んでしまう。 キープじゃないんだ。
必要なのは、日本のマスコミが喜ぶサプライズではなく、運と勢いをチームにもたらすラッキーボーイなんだろうなあ。
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