イラン	１−１	アンゴラ
2006年6月21日・ライプチヒ・グループD、NHK BSにて観戦。

一口予想 アンゴラのアフリカパワーが炸裂するか。 今大会今だ１得点のイランに、同じアジアの代表として期待します。 ダエイ‥‥これで代表戦の大きな大会は最後かな。

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後半からの観戦です。 前半を終えて０−０だが、インジュリータイムが５分。前半で、５分。 どんな展開だったんだろう。アンゴラは大量得点が必要。 ブラジル相手に２点差以上が要る日本と、 イラン相手に３点差だか４点差のアンゴラ。どっちがきついんだろうね。 カリミが体調不良だそうだ。前の試合ではザンディが駆け回っていた。ダエイが、今日は出ている。 試合の流れとしては緩慢だが、局面では激しいぶつかりあいがある。 アンゴラはアクアが負傷交代。９分。 １２分。逆襲からマハダビキアのミドル！　ＧＫが弾いて、詰めたが‥‥ＤＦのカバーも早かった。 アンゴラが先制。 右からの少し早めのクロス。中央、イランの守備も一人、その裏、視野の外に１６番。 クロスが上がった瞬間に入ったと思った。ヘッドがＧＫミルザプールの頭上を抜けた。 そうか、アンゴラが大会史上初ゴールだったか。 またもアンゴラの右サイド、イランの２１番が倒してしまい、ＦＫだ。イランは早くも集中が途切れてしまったか‥‥。 ２０分。放り込むと見せかけて、平行のグラウンダー、シュートはミス。 アンゴラは交代。７番フィゲイレドに代えてルイ・マルケス１５番が入る。怪我かな。２７分。 イランの選手がアンゴラのキャプテンの腕に、マークを巻くのを手伝っていた。いいシーンだ。 そういえば、 アレックスの足をクロアチアの選手が伸ばしてくれいていた場面もあったっけ。スポーツの大会なんだから、こう来なくっちゃ。 イラン、同点。 右ＣＫを中央で競り合って決めた。３番のヘッド。これで、アジア最強の攻撃陣が目を覚ますか。２９分。 中央でつないで右のマハダビキアへ。鋭いクロスボールがゴール前に‥‥ＧＫのＦＷがもつれて、ファール。 アンゴラ、攻め倦み、もどして６番のミドル。やや力なくＧＫへ。 左からのクロスに、ダエイが競る。３７分。これでダエイが逆転ゴールを決めたらかっこいいね。 お、４３分、あっちは２−１で終了。アンゴラはゴールが必要だ。 ここで、ザンディのファール、イエローでアンゴラにチャンス。４６分だぞ。 FKはGKががっちり取る。こりゃあ、どっちかに１点は入るかも知れんが、アンゴラの勝ち抜きは現実的には無理かな。 ‥‥結局、そのままタイムアップ。ポルトガルの一位、 メキシコの二位が決定した。

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