ポルトガル	２−１	メキシコ
2006年6月21日・ゲルゼンキルヘン・グループD、NHK総合にて観戦。

一口予想 順位決定戦ですね。あ、メキシコはまだ未定？　引き分け以上ですか。 なら、０−０を狙わずに攻めて行くでしょうね。

攻めこむメキシコ、２分の攻防。 どちらも技術がしっかりしている。対人プレーが的確だ。逆襲からポルのスローインのチャンス。‥‥と思ってみていたら。 押されていたポルトガルが先制。 左サイドを１１番が駆け抜けて、ＤＦを２２番５番を自分に集めて、中へパス、 １８番マニシェが押し込んだ。 負けずにメキシコ、１９番が右クロスにジャンプボレー、飛び蹴りに近い。ファールかな？ １５分。１−０となったが、試合としては落ち着いたか。メキシコが失点でわれに返ったように見える。 フィーゴが右サイドを強引に突破して、コーナーだ。そのままキッカーに。リバウンドを拾って‥‥クロスはメキシコＧＫへ。１９分。 あ、メキシコ４番がハンドリング。体勢を崩しながらだったが、仕方がない。ＰＫだ。 １１番が決めた。 ＧＫが動き回って幻惑‥‥キッカーの左サイドをわざと空けるなど、したが、冷静に、そのサイド、手の届かないサイドネットに突き刺した。 そういえば、今大会ここまで、ＰＫは４本あったかな。止めたのはヨシカツだけ！ そういう細かいレベルのお国自慢はやめましょう（笑）。 メキシコの早い攻撃。右からのクロス、飛び込んでくる‥‥誰だ、しかしＧＫのファインセーブ。メキシコのＣＫだ。 １７番フォンセカのヘッド。 ぽっかりと中央でフリーに、下がる動きでマークをうまくはずしたか、首を力強く振って、右‥‥後方に流し込むヘディングが決まる。 目まぐるしい展開、いつの間にか４５分が過ぎていた。 さあ、どうなる後半‥‥。その後半は、ＢＳにチャンネルを換えて、 アンゴラ対イランを観ます。

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