サッカー酔いどれ観戦記 さあ、サッカーを語りましょう！

	一条 （奈良県代表）	０−３	米子北 （鳥取県代表）
2018年1月3日（水）、第96回高校選手権、 等々力競技場にて観戦予定。
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まさか隣県の代表校を追いかけるとは思わなかった。前線のテクニシャンと高さと強さの守備陣のバランスのいい米子北。 我が（心の）故郷の島根県代表が敗退したので、頑張って欲しい反面羨ましくはある。 一方の一条は、久しぶりに直接観ると思ったらこの試合以来だが、何度か見ていたんだな。

４ー４ー２の噛み合うシステム。それはともかく、何だこの風の強さ。 一条のキックオフ左後ろがクリア。 どっちも大きな展開を意識している。ただロングパスに風がどう影響するか。2分。 米子北、右8番サカタが斜めのパスを11番へ、スローインからクロス、これはクロスバーの上、コーナーキックだ。 ふわりとしたキックをニアへ、米子北の特徴だ。 11分まで、風下の米子北の方が押している。チャンスはここまで2本あったな。 左から崩している米子北、コーナーキックも実らず。 一条は早くも4番イクナリから12番オクイ。 右コーナーキックから一条の速攻。左コーナーキックになる。17分。ここから一条の攻撃のペース になる。 どっちも左が起点となる。一条15番ミドル、苦し紛れだ。19分。 一条は32分過ぎから攻撃のペースを掴む。6番のマツダキープ力。やはり左サイドだ。 後半風上になれば、米子北のライン裏への展開も活きるだろう。ほぼ押していた前半だったからね。 作成中です。しばらくお待ち下さい。 しかし、一条も攻める。左から持ち込んで、クリアミスをシュート、危なかった。5分。 米子北4番から15番ババ、お、パターンが違うぞ。 一条、クリアミス。身体をうまく入れた8番、コーナーキックを取る。 ショートを繋ぎ8番に戻してクロス。ミスキックかな、クリア。9分。 もう何点かは入っていてもおかしくない米子北。一条の堅守もあるといえばあるのだが。 8番が倒れて米子北にフリーキック、左サイド深い位置からだ。17分。 15番が跨いで8番のキック、ニアを狙ったか、ゴールキックに。 一条に交代、6番マツダから7番ホリウチへ。まだ19分だが、もう１点決まれば止めになるぞ。 25 米子北は間髪入れず、 8番サカタから13番マエダ。 37分。 これで試合は決まったかな。 26 40分、 クリアを追う、一条がクリア足に当てて拾うと右へ、 14番からのラストパス、 19番が中で待ち受けて落ち着いて決めた。 0-3となり、白がリードを広げる。 p4511 インジュリータイム3分。 27 一条は昨日のペナルティシュートアウトで 燃え尽きたか、内容もよくなかった。 --> 好天とはいえ、強風。 その影響があったのだろうなあ。 終始、米子北のペース。 前半はスコアレスながら、チャンスを虎視眈々と狙う米子北。 風上の後半に牙を剥いて襲い掛かった。 地元桐蔭をペナルティシュートアウトで下した一条、そこで力尽きたか、 ほぼいいところなく終戦。 島根ファンとしては、お隣の鳥取代表の躍進、応援したいような羨ましいような、ちょっと複雑（笑）。

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