サッカー酔いどれ観戦記 さあ、サッカーを語りましょう！

	東福岡高 （福岡県代表）	３−０	鹿児島城西高 （鹿児島県代表）
2017年1月3日（火）、第95回高校選手権、 等々力競技場にて観戦。
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九州対決が続くとはもったいないなあ。 鹿児島城西は長崎を破ってここだしなあ。どうだろう、ここの所安定して上位にいて、昨年優勝の東福岡が優位かも知れないが、 それを認識した上で策を練ってくる城西も半端ないかも知れない。 東福岡の圧勝か、ペナルティーシュートアウトかのどちらかな。

赤と青の対比がいいね。 オレンジや黄色の中間色も悪くないし、種類が増えるのも好ましくないことはないが、原色同士が落ち着くよ。 さて、鹿児島城西のキックオフ。下げて‥‥大きく、お、シュートだったのかな。 ゆっくり回す東福岡。 じわりと‥‥と思ったら、10番が左へロングパス、7番、トラップしてクロス‥‥ 9番フジイのヘディングシュートで先制！ まだ1分だぞ。 そして気づけばもう9分。 先制した余裕か、最終ラインでゆっくり回す東福岡、右サイド18番か中央10番に入ると攻撃のスイッチオンだ。 右サイドを突破。しかし東福岡の守備は堅い。11分。東福岡は左、右とコーナーキック。キック力もある。ゴールキーパーを越えて尚も伸びるボール。 鹿児島城西、7番が左サイドを抜けるが三人が寄せる。15分。更に右からシュート。 東福岡がほぼ試合をコントロールしている。鹿児島城西はたまにボールを持っても、大事に運ぼうとする意識が却ってミスを誘う。20分。 点差以上のレベルの差だ。 東福岡11番のフリーキック、強烈なヘディングシュート。右コーナーキックか。これはゴールキーパーがキャッチ。 27分。 東福岡のセットプレーのボールは、ここまで全てライナー性どころかシュートのような弾道で来る。30分。 前半のままだと、東福岡の圧勝のはずだったが‥‥。 結果的に3-0にはなったが、最後は終了間際のＰＫだった。 鹿児島城西が中盤を整理し東福岡のワイドな戦術に対抗出来るようになり、更に東福岡は交代をし過ぎて混乱を長引かせたのではなかろうか。 右サイド、ライン裏を狙う鹿児島城西の攻撃。ペナルティーエリアで倒れるが‥‥。31分。 東福岡、倒れてタンカ。もう37分。鹿児島城西が裏を狙うが、結局東福岡が攻め返し、インジュリータイム1分の後にハーフタイム。 東福岡のキックオフで後半。 手前、先制点アシストの7番が来た。やはり大きく張り出すようにポジションを取る。 早々に得点した東福岡。10番のサイドチェンジ、ロングパスの技術とセンスが起点。その後も試合を支配。 両サイドが広くポジションを取るので、鹿児島城西の中盤がマークを意識し、自分たちの距離が保てず、全て後手に回ってしまった。 鹿児島城西も攻める。右コーナーキック。3分。 東福岡が強引なドリブルで密集のマークを越えようとするが、違うよ(笑)。5分。徐々に鹿児島城西も好守の形が安定してきた。 右コーナーキック、中央、左から2番のヘッドはブロックして左コーナーキック。東福岡のチャンスは続く。7分。 東福岡がセットプレーのボールを山なりに変えた。8分。鹿児島城西も高さがある。クリアからの逆襲を警戒したのか。 ここまで、どちらもメンバー交代はない。東福岡の動きが悪くなったのか鹿児島城西がよくなってきたのか。後者だと思いたい。 あ、東福岡は7番アオキを下げる。15分、17番ハマダが入る。ちぇ。 そして、18番が左サイドに来たね。選手交代とポジションの移動を仕掛けてきた。 作成中です。しばらくお待ち下さい。

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