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サッカー酔いどれ観戦記
さあ、サッカーを語りましょう！ |
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山梨学院
（山梨県代表） | １−０ |
滝川二
（兵庫県代表） |
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| 2014年12月31日（水）、第93回高校選手権、 西が丘競技場にて観戦。 | ||||
| サイフもココロもハッピーに！ちょびリッチ | ||||
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例年なら開会式と開幕戦を見るのだが、今期は変更。その代わり皇后杯準決勝をここ西が丘まで見に来た。そして今日‥‥。
山梨学院はこの年以来かな。滝川第二は‥‥ここ数年の優勝経験校同士の一回戦、好カードが来た。
西が丘が満員になるんじゃないかな？ ‥‥悪い予感が当たった。長蛇の列。この競技場で、入場前にこんなに並んだのは初めてじゃなかろうか。 いや、三日ぶりかな（笑）。 |
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応援団へ挨拶に来る山梨学院、円陣の滝川二。システムは噛み合う形だが、入り方はそれぞれだな。山梨学院のキックオフで試合開始だ。
左サイドから大きく攻め込む滝川二。風はあまりないが、逆光を利用する策だろう。 手前右サイド、タッチに出さない山梨学院のつなぎ。そしてフリーキック。6番のキックは大きく弧を描き、ゴールキーパーへ。4分。 山梨学院9番はいいね。ゴールキーパーからのキックが敵陣ゴール前まで飛ぶから、脅威だ。 中盤の攻防。奪うとすぐにフリーの味方に繋ぐ、判断の速さと技術レベルの高さ。ハイレベルな潰し合いだ(笑)。7分。 右コーナーキックから山梨学院の猛攻。ライナー性のボールはクリア、拾って左から攻め込む。シュートが味方に当たって、ゴールキック。少し休めるかな。10分。 ライン裏へのパス、滝川二18番かな、猛然とタックル。フェアだ。観客席からもため息。 セットプレーは山梨学院が多く取り、シュート数では、恐らくここまで滝川二が勝っているだろう。まだ12分だが、どちらも特徴を発揮している。 山梨学院９番が胸トラップから落として左へ、滝川二が少しもたついたかな。落ち着いた11番のキープで守りきる。17分。 シュートの応酬になった。滝川二5番ツツイのミドル。5番でフォワードなんだ。これが右コーナーキックに繋がり10番チバが蹴る。再び、左コーナーキックへ。キッカーは10番で固定なんだね。 そしてセンターバック2番ハマダのヘッドがクロスバーを越える。 25分。
山梨学院は9番のポストプレーから攻撃が活性化する。そこからサイドへの展開など、多彩で流麗だ。34分。
濃厚、濃密な前半だった。 滝川二のキックオフで後半が始まる。右サイド、8番そして10番と、繋いで攻めてくる。 早めに放り込む順光の山梨学院。やはりそう来るよな。 そして地上戦を展開する滝川二。10番から斜めのスルーパス、8番が走り込むが、合わない。 そして滝川二、5番ツツイに代えて25番ヤギ。5番でフォワードというのも珍しい。 まあ、日本代表にフォワード登録で4番がいるからね。 滝川二もねばり強い＊＊＊＊（メモ判読不能）右フリーキックそして左コーナーキック‥‥。 詰まらない接触プレーから山梨学院のボールになってしまう。9分。 滝川二25番左から中へ持ち込んでのシュートがいい。 16分。逆光の滝川二が地上戦を始めた。 そして滝川二のゴールキーパーからのロングキックを、山梨学院9番がヘッドで跳ね返す。山梨学院は空中戦で活路を開きたい。21分。 滝川二は8番に代えて、スピードスターらしい11番ヨコナミが入る。23分。
山梨学院のボール、一応シュートかな、無人のゴール前を横切る。
お、外‥‥じゃない、ペナルティキックか。
滝川二、4番イケフジから6番フジワラ。攻めの数を増やすんだろうな。 滝川二9番と競り合いキッキングでイエロー、しかし25番の飛び出しはオフサイド。運も味方しないのか‥‥でもまだ31分だぞ。 ゴールキーパーが自陣のフリーキックを前線へ、山梨学院も体を張って守る。17番イケウチに代えて23番エダムラ。 今大会から交代人数が増えたようだが、悪く取ると、どんどんＦＩＦＡから離反しているようでもある。 25番へのファール、＊＊＊＊（メモ判読不能）。 山梨学院、11番イトウから14番カキザキ。もうインジュリータイムになっているはずだ。お、3分の表示。更に山梨学院、9番ハラに代えて15番タナカを投入。 山梨学院、中盤の攻防、何とか守り切って、タイムアップ。 |
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