サッカー勝手に観戦記 さあ、サッカーを語りましょう! |
日本 1−1 カタール2000年10月20日(金)、アジアカップNHK BS−1にて観戦 |
予告通り、メンバーを入れ替えてきた日本。トルシエは、一方ではイラクを甘く見る発言もあったが、 その一方ではこのカタール戦は「苦戦した方がいい」と語っている。少なくともイラク戦までは心配はないと思いました。 |
開始早々、キタジマがシュートを放ち、オノに警告‥‥。ナナミとオクのボランチは予想しました。
オノがトップ下で司令塔となり‥‥モリシがいる時とスタイルが違う。クボタツにも大爆発を期待したい‥‥。 カタールも、勝てばセカンドラウンド進出が可能なのに、やや消極的だ。 おお、カタール右FK! サイドネットだ。 カメラの角度的に少々冷やっとした。12分。 日本も無理をしていないようだなあ。まあ、仕方ないか。16分、双方、チャンスらしいチャンスもない。 カタールに、FKが多いかな。 おお、ポスト直撃! いいシュートだったが‥‥。中盤の守備だよな〜。またもFKからクリア、カタールの右CK。 あらら‥‥。カタールFKから先制。21分、クロスに見せかけたシュート。オベイドリー、敵ながら見事。 さっきもあったぞ。ま、ここからひっくり返すシーンを期待しましょう。お、左サイドからクロス‥‥久保が‥‥オフサイドか。 27分、オノの役割がゲームメーカーだと、やっと分かったような攻め。 リードしてから、ロングボールで背後を突こうとするようになったカタール。
守り切る手かな。DFラインを下げさせる意図だろうが‥‥。 う〜む、詰まらないな。 コンディションだとは思えない。これまで出場の機会のない、試合に飢えている選手たちが出番だから、より奮起を期待していたんだが‥‥・ あ〜あ、海本に‥‥あれ、レッドだ。オノではなくカイモトへ、1枚目だったらしい。37分、ほろ苦い代表デビューだ。 ハットリとニシザワがアップ。選手層の厚さが問われる。いや、もう答えは出ているかも。 またもFKだが、 これはタカクワが無難にパンチング。CKだが‥‥。40分。なんだか苛々する。 DFライン、 アツのインターセプトからワンツーが始まり‥‥ああ、繋がらない。退屈なまま前半終了。
所謂レギュラー組‥‥五輪から戦い続けてきた選手たちを休め、そしてサブの選手を試すのが狙い‥‥ さて、後半。ミョウジンとニシザワが入る。スピアヘッドにして、ミョウジンが下がり目のハーフかな。 中盤の守備をしっかりしようという意図を感じる。 う〜む、右からのクロスをニシザワがうまく落として、ナナミ! バーの上だった。5分、何とかして欲しい。
15分、ニシザワ押し込む。ナナミのドリブル、スルーに追いついたオノが丁寧に中へ、突っ込んで行ったニシザワ。これを皮切りに攻め込んで欲しい。うん、中盤から前線、いいリズムが出てきた。 24分、久々のカタールの右CK。高いボールには無類の強さの高桑だ。それにしても‥‥ 今までの対戦成績で分が悪いんだから、ここは勝ちに出て欲しい。ナナミが本気で(笑)中盤でカットするとチャンスになる。CKだ。 しかし‥‥無人の逆サイドを、ゴールラインを割る。苛々するなあ。27分。 30分、アツの右CKもGKがキャッチ。 そろそろ逆転シュートが見たい。このままでいいカタールから、逆転のゴールを決めて欲しい! アツに代えてハット。一人いないから、
交代も難しいだろう。そのままのポジションに入る。33分。 41分、このままかな‥‥。このまま、怪我をしないこと。まあ、消化試合だから‥‥でも、こんなサッカーはいやだな。
あ〜あ。ま、前半に失っていたリズムを、後半に取り返した‥‥。それだけかな。 |
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