ドイツ	０−１	スペイン
2010年7月7日・ダーバン・準決勝、日テレにて観戦。

一口予想 勝てば決勝、負ければ終わり。 三位決定戦にはあまり意味を見出さない欧州だが、決勝進出チームは、 勝っても負けても名誉なことだそうだ。ファイナリストと称する。日本と欧州の考え方の違いがあって、面白い。

欧州同士の準決勝。 既にオランダが決勝進出を決めているので、決勝戦も欧州同士が決定しているが、 同大陸同士の対戦は、ある意味安心してみていられる。 １３分まで。スペインのパスをじっくりと受け止めているドイツ。 ＣＫからイニエスタのクロス、五番プジョルが飛び込んでヘッド。スペインに二度目のチャンス。 ドイツは、まだじっくりと戦況を見ている感じ。 ３０分まで。 バイタルエリアまでは持たせているドイツ。そこから先はマークがきっちりついている。 スペインは持たされているようだが、焦らず継続するレベルに、このパスワークはあるだろう。 １５番の初シュート。カシジャスが弾いてＣＫだ。ゴール前中央に落ちるボール、クローゼのミスキックか、クリア。 ４０分過ぎて、ファールが増える。ギリギリの突破と守備が出てきた。スペインも持ち込んで‥‥ＣＫから‥‥ドイツも防ぐ。 クローゼ右から斜めのパスを受けるエジル、倒されるが、笛はない。レフェリングも正確だ。選手の方が神経質になっている。 １８番ペドロがシュート、ここでハーフタイム。 後半。 徐々にペースが上がり‥‥ 右からのクロスを走りこんで プジョルのヘッド炸裂！ ２９分。これでドイツは攻めざるをえなくなった。 おいおい、地デジ、しっかりしろよ。受信状態が急に悪くなった。自動的に録画が中断されるから、面倒だ。ああ、苛々する。 ビジャが交代。画面が乱れる。 スペインのチャンスだったらしい。畜生。 ドイツの反撃、速攻みたいだった。くそ。 ドイツのＦＫをエジル。クリア、プジョルか。スペインのゴール前の混戦‥‥みたいだ。 地デジの受信状態の悪さに比例するように、尻すぼみのドイツ。 少し前のドイツなら最後に追いついた‥‥追いついても不思議はない雰囲気が伝わってきたんだが。

このページの最初へ

サッカー川柳

目次

日本代表選手一覧

toto予想師