ドイツ	２−０	スウェーデン
2006年6月24日・ミュンヘン・Ａ１-Ｂ２、NHK BSにて観戦予定。

一口予想 欧州同士ですね。こりゃあ、ドイツの勝利が順当じゃないでしょうか。 バラックにクローゼと言った攻撃の多彩さに磨きがかかったきました（特にエクアドル戦）。 その反面、守備陣が危機にさらされたことはあまりないので、スウェーデンはそこが狙い目でしょうか。

どうした、スウェーデン！？　前半はそんなところか。 ドイツの機械のような攻撃のコンビネーションと堅い守備に苦戦。しかもスウェーデンは退場者まで出してしまった。 イングランドと引き分けた強豪の面影が‥‥ないわけではないが、スウェーデンは苦戦。 ドイツとは、同タイプ。でかくて速くて上手い。全体的なレベルが、ややドイツの方が上ということだろう。 後半に立て直すことができるのか。 右からの、スウェーデンの攻撃、平行のグラウンダーのパスに、背後からのタックル。メツェルダーのファール、PKになった。 ええ！　‥‥ラーションのキックは遥かクロスバーの上。アウトサイドにかかりすぎたか‥‥。あ〜あ。７分。 しかし意気消沈することもなく攻め込むスウェーデン。そしてドイツ、バラックのシュートはポストを叩く！ 交代出場のケールやノイビルがこれでもかとばかりに撃つ。しかし、そうまでしてゴールに殺到しなくてもいいのではないかな。 ４０分過ぎて２−０だぞ。インジュリータイムは３分。DFライン裏へバラック、スウェーデンGKが一歩速くクリア。 そして‥‥ドイツ、完勝で次へ。 こちらも１時間ほど仮眠を取って、次へ‥‥。

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