サッカー酔いどれ観戦記 さあ、サッカーを語りましょう！

	日テレベレーザ	１−１	セレッソ大阪
2020年11月8日（日）、なでしこリーグ　 多摩市立陸上競技場にて観戦。
チケットぴあ

ベレーザの試合はこの日以来かな。某選手に誘われて観戦。そして15番の選手はいつか見たかも?　更に14番は年代別代表の常連さんじゃないか。あいつ、凄いチームにいたんだな。

セレッソのキックオフ。下げて繋いで、ほぼ全員で回す。右サイド、大きくライン裏へ。 21番、バックパスの処理を誤ってあわや‥‥しかし右コーナーキックに逃れた。まだ1分。 43分、右からのフリーキック、2番が短く繋いでセレッソのゴール前へ。交錯。ゴールキーパーが倒れてしばし中断。 パスを回すベレーザ。21番も最後列から組み立てに加わる。もう大丈夫だな（笑）。 14番のドリブルから右サイド2番へ、クロス。惜しい。 10分。 ワンタッチのショートパスを小気味よく繋ぐベレーザが優勢だ。 セレッソはロングパスを多用、裏やサイドを狙ってくる。 うん、読売クラブvsヤンマーだ。 ベレーザ、左コーナーキックのチャンス、中で競り合って‥‥ミドルは、撃てない。 麦サイドへ‥‥クリア。 22分の攻防。 27分、給水だ。再開直後、また21番がちょっとミス。 29分。 深い位置で奪われて、セレッソは初めて崩しかけた。ベレーザも反撃、9番のミドルは大きくポスト左へ。 32分。 セレッソ先制！ 右サイドから速攻、13番かな、至近距離からのシュートは21番クロサワが弾くが、32番コヤマが右から詰めていた。36分。 右から中に切り込んだ8番のシュートは‥‥惜しかった。でもコーナーキックだ。 更に2番のクロス、倒れながらヘッド、この2番がサイドの起点となる。面セレッソい。 で、ハーフタイム。 後半だが、セレッソは28番ハマノに代えて16番タナカが入る。ベレーザのキックオフ。 ベレーザの攻め、前半と同じように、ゴールキーパーのクリアミスを奪って繋ぐ。 ベレーザが攻め込む。セレッソも攻め込んで、攻め合いになって面白い。8分。 14分、やっと追いついた。 右サイドをゴールラインぎりぎりまで持ち込んで、マイナスのパス、受けてルックアップ、 18番がコースをしっかりと狙って決めた。 しかし、すかさずセレッソが攻め込み右コーナーキックだ。 こりゃあベレーザが取りそうな感じだなあ、23分。 そして26分に給水。 気温は高くないが、コロナ休業で日程が詰まっているから、休憩の意味もあるんだろうな。 セレッソは32番から29番。先制ゴールのスコアラーを下げるのか。28分。 ベレーザも交代。15番から20番。15番はあまり活躍できなかった。 スペースを相手にうまく消されていたようだ。 相変わらず押し込むベレーザ。 30分。 6番アリヨシから7番ナガサト。34分の交代。このままのリズムでゴールに迫りたい。 ベレーザ13番が中盤でカットして攻勢に。 セレッソ、6番イノウエから18番に。 その一瞬の隙、左サイドからのシュートは、21番が防いでコーナーキックだ。 39分。 入場者数820人。こんなもんか。 48分、10番ハヤシと13番ヤカタを同時に下げて、セレッソは5番と2番が入る。 ベレーザは猛攻を仕掛けるが、セレッソも右サイドを突破して‥‥しかしここでタイムアップ。 こちらの思い込みだろうが、読売クラブ対ヤンマーなんだよなあ。ショートパスを繋いで組み立てるベレーザに対し、中長距離パスでサイドチェンジや守備ラインの裏を狙うセレッソ。 序盤21番GKクロサワのミスにはヒヤッとしたが、あとは相変わらず安定の守備。失点のシーンは、まずあそこまで攻めこませてはいけない。 右サイド2番のDF とは思えないドリブルにクロス、見所は多かった。

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