サッカー酔いどれ観戦記 さあ、サッカーを語りましょう！

	湘南ベルマーレ	０−０	座間高校
2017年4月15日（土）、 県リーグ3節、 馬入ふれあい公園サッカー場にて観戦。
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新たな勤務先の試合を観戦。 いい天気だが、海の近くの川沿いのグラウンドなので、風が強い。県内の強豪校とＪクラブの対決。 日本ならではの光景だ。

湘南のキックオフ。左サイドへ持ち込む。座間高校のロングパスかクリアか、ゴールキーパーへ。 そして座間高校、左サイドをえぐってクロス、阻まれる。１分、序盤の攻防。 そして3分、ベルマーレが左サイドから攻め込む。遠くて番号が見えない。 次に手前の右サイド、密集をうまく繋いで抜け出そうとする両軍。 座間高校のクリアをカットして、中へ、シュート、正面だった。４分。 7分まで、風下の湘南がやや押し気味。この風の中、どちらもボールコントロールの際などに詰まらないミスというものが皆無である。 右へ持ち込んだ８番中の1０番に繋いで、座間は初シュート。しかしクロスバーの上。10分。 8番の右クロス、弱い。2番のスローインを受けて‥‥これはゴールキックへ。左右一本づつ、クロスのチャンスはあったが、湘南も中央の守備は固い。 そして16分、座間は右から押し込む。スローインが続くが、ファールで湘南のボールに。 湘南が「緑と青の勇者　湘南」のチャントを始めた。 懐かしいなあ。トップチームがアジアカップウィナーズを取った時のだ。 12番へのサイドチェンジのロングパス、惜しかった。18分。 湘南の攻撃、右からのクロスがゴール前を横切る。21分、座間はピンチだった。 22分。ベルマーレ、右コーナーキック。座間高校のパスミスからだった。ゴール前の大混戦、何とかクリア。 どちらもテクニック、なまじキープ力があるのでボールに集まってしまう。その密集を抜けるにはロングパスだよ。 ベルマーレは20分位からボールに集まり過ぎないようになった。いい判断だ。そしてチャンスが増える。 30分。ベルマーレは右コーナーキック。ニアに繋いでドリブル、中へ。シュートはクロスバーの上へ。 作成中です。しばらくお待ち下さい。 六割がたベルマーレが押していたな。コーナーキックの数も倍は多かったろう。が、実力は伯仲と見た。ベルマーレの優勢はホームの利、風の影響は小さくなかったはずだ。座間高校よりも地上戦、グラウンダーのパスを多用するなど、慣れていたはずだ。 一方の座間高校は、オフサイドにうまく相手を嵌め、ゴールキーパーのビッグセーブもあり、無失点で終えた。惜しむらくは、ゲームメイカー1０番、テクニシャン12番など、個々の力が揃って発揮する機会がなかったこと。

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