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サッカー酔いどれ観戦記
さあ、サッカーを語りましょう！ |
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SC相模原
| ０−２ | 栃木SC |
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| 2016年7月3日（日）、Ｊ３リーグ第15節、 相模原ギオンスタジアムにて観戦。 | ||||
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半年ぶりのスタジアム観戦‥‥ではないのですが、諸般の事情により、公表できないのがその間にいくつか。
さて、Ｊ３観戦は本当に昨年以来。SC相模原は、タカハラを見たかったけど、ヨシカツが加入。 そしてこのスタジアム、約三年ぶりだが、その間にネーミングライツで名称が変わったらしい。 対する栃木‥‥ずいぶん前に見てるんだよなあ。その後、FC東京の水沼コウタくんも在籍したっけ‥‥。 |
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アウェイの栃木側の応援席。だって空いてるから‥‥いや、そうでもないな。スターティングラインナップ発表。相模原の3番に拍手、28番に大拍手。かつて在籍した選手だろうか。
そして相模原28番のキックオフ、後方へ。そうか、ルールが変わったんだっけ。キックオフが間接フリーキックになっちまった。右へ大きく展開。 幼児を抱いた若いお母さんが通路に立つ。黄色いシャツが近寄り、注意する‥‥のではなく、団扇を差し出していた。栃木のサポーターは優しいなあ。その団扇は相模原のだった。 栃木SC4番のロングパスから‥‥右コーナーキックのチャンス、4分。 キッカーは17番に固定のようだ。ボールは中央‥‥ゴールキックへ。 SC相模原17番が倒れてレフェリーボール、ゴールキーパーまで戻して‥‥正面から栃木SCのフリーキックのチャンスだが‥‥。6分。 17番が右へ流し、ズドン、だが壁、クリア。栃木SCが優勢かな。 そして右やや遠い位置からSC相模原のフリーキック。クリア、そして右コーナーキック、これもクリア、ミドル、ディフェンダーの爪先を掠めゴールキーパーがフィスティング、再びコーナーキック。SC相模原のチャンスが続く。 SC相模原はパスのキックの強さがいい。受け手が戻らなくても受けられる。そして二本通ると裏へのパスを狙う。 どちらもいい形を作るがシュートにたどり着けない。数回のチャンスが交互にあった。21分まで、互角の内容だ。 22分、クーリングブレイク（cooling break）だそうだ。3分間の給水タイムだ。 27分、スローインで再開。しかし 栃木SCに左フリーキックのチャンス、ゴール前でファールかな。
30分、栃木SC、左からのフリーキック、ゴール前で競り合いファーへ、 飛び込んだ9番オオイシだったが‥‥。 ここまでで最大のチャンスだった。 栃木SC14番のシュートはゴールキーパーがパンチング。 シュートらしいシュートは初だな。
そして右コーナーキックを17番、ゴール前へなだれ込む。ファールか。
メンバー交代はどちらにもなく後半のキックオフ。 栃木SC、下げて大きく裏へ。 ４-５-１と４-４-２という発表上のシステムだが、 互いが噛み合って動かない歯車みたい。交代もしにくいところだろう、誰が悪いと言うこともないし負傷もない。だからそのままのメンバー。 中盤で7番がカット、ドリブル、倒されてフリーキック。栃木SCのチャンスだ。3分。 ゴール前、体制を崩しながら4番のヘッド、ラインを割る。 アーリークロスを狙う14番だが、ミスキック、栃木SC右コーナーキックになる。6分。
これで相模原も‥‥すかさず左コーナーキックを取る。これはクリア。
栃木SCは13番から38番へ、SC相模原も10番から2番アマノへの交代。11分。
右からの展開、戻して、狙い澄ましたミドルが突き刺さる！
2点取ってやっと元気になった栃木SC。7番が右サイドで躍動する。プレーに余裕が出てきた。
左サイド、コーナーキックに近い 位置からのフリーキック、SC相模原のチャンス。 ここで何とかしたいが‥‥直接ゴールキーパー正面へ。 ここでSC相模原に交代、18番が7番に代わり、更に25番が8番に代わって登場。 二人同時の交代。23分。 飲水タイム。お、すぐに再開だ。前半のとは違うんだな。 そして水の効果か終盤の時間帯のせいか、相模原の動きがよくなる。 栃木SC8番ヒロセから20番。相模原は2番アマノのロングスロー、中でファールか。多かったなあ。32分。 栃木SCは14番ニシヤに代えて10番スギモト。41分。
インジュリータイム4分。 |
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