目次へ サッカー酔いどれ観戦記
さあ、サッカーを語りましょう!

開志学園
(新潟県代表)

0−3

日大藤沢
(神奈川県代表)
2016年1月3日(土)、第93回高校選手権ニッパツ三ツ沢球技場にて観戦。
ウクライナ難民への緊急支援・AAR Japan[難民を助ける会] icon

ニチフジ、強い!
二回戦では、強豪校みたいな試合運びだった。でもこちらの考えは変わらない(笑)。
相手の開志学園は、サッカーのエリート養成校みたいなものだろう。そこで伸びる才能も有れば、そうでない能力もある。サッカーは面白い。

スターティングラインナップをメモしていたら、日藤の関係者から追い出された。 空いてる席を探したら、開志の応援席だった。こっちを応援しろ、という天の配剤らしい(笑)。

開志学園のキックオフ。そのまま押し込む開志学園。

3番が9番を突き倒して、早い時間のイエロー。左サイド、深い位置から開志学園にフリーキックのチャンス。4分。 キッカーは6番。

ある程度攻めさせて、短い時間に2点くらいまとめて取る、というのがこの大会の勝ちパターンか。

日大藤沢、右コーナーキックだが‥‥ゴール前でプッシングかな、レフェリーのジェスチュアで分かった。

右からのフリーキック、9番かな、ゴール前へ落ちるボールだ。左コーナーキックへ。

日大藤沢、左から攻め込む。開志14番がクリア、浮き球を拾ってさばく。7分。

日大藤沢、10番が右からアーリークロス、ゴールキーパーの直前で22番が‥‥外してくれた。ふう。 17分。

左から 切り込む日大藤沢の攻め、中へ、シュート。これもはずれる。 開志はここまで攻め込ませちゃいかんな。 20分。

ほら言わんこっちゃない(笑)。

11番ナカムラのゴールで日大藤沢が先制!

右サイド、22番の縦へのドリブル、短く戻して10番も縦へ、クロス、 二人が重なって詰めていたようだが、11番が押し込んだ。 22分。

どのチームも22番が小柄なドリブラーになってないかな。

またも日大藤沢、追加点。

10番の縦に速い右サイドのドリブル、戻し気味のクロスを止め、素早い振りで撃った。20番サトウ。 27分。

短い5分ほどの間に2点を取ってしまった。その前後の85分は? という試合が多いな。ワールドカップのドイツか?

バックパスにプレス、日大藤沢が左コーナーキック、ヘッド、クロスバーの上。 ここに至るプレスがよかった。

右アーリークロスをヘッド、そしてコーナーキック、クロスバーの上。開志に シュートらしいシュートは初かな? もう33分なのだが。

日大藤沢、止めの3点め、タバディエゴだ。
ゴール前、背を向けてキープするディエゴ。ゴールキーパーも出るが奪えない、がら空きのゴールマウス、ディフェンダーとチェックを変わろうと間合いを開けるゴールキーパー、 その一瞬の隙を突いて決めた。 40分。

あと1分ほどか。
開志学園にコーナーキック、8番がポイントに。 これを決められればよかったのだが‥‥。

やはり強豪校の仲間入りだね。開志学園の攻撃を受け止めてしのいで、 効果的に加点。22番と10番の、特に縦に速いドリブルから決めた二点めは圧巻だった。

後半は日大藤沢のキックオフ。これ以降、見ることが出来るだろうか。

日大藤沢18番のコントロールミスがパスになり、14番がゴール前へ迫るが‥‥開志学園には運もないのか。 8分。

左から斜めのロングパス、25番のボレーはこれもクロスバーの上。運のない開志学園。

開志学園に交代、9番ソメノ、20番イケダに代えて、25番オオクボ、12番ヤマハラ。 逆光で電光掲示板が見辛いなあ。 ニッパツさん、やはり逆がよかったよ。

それはともかく、 後半開始から二人同時交代か。交代が4人というのを戦術的に利用してるね。

押し込む日大藤沢。 余裕がある。無理はしない。 フリーキックも急がずじっくりと進める。

開志学園もフリーキックのチャンス。 早めに追撃のゴールが欲しいところだが、ニアポスト、ゴールキーパーが触れたか、コーナーキックに。

,開志学園11番 カミグチから18番ハニュウダ。 日大藤沢も 10番イトウから19番クニイがそれぞれ交代。 12分。

,開志学園はその長身19番のスピアヘッドかな。 でかいし裏を狙って走り回っている。厄介な相手だな。

ディフェンダーのトラップミスからチャンスを作るが、すぐに寄せられてしまう,開志学園。 その修正の早いのも日大藤沢の特徴だな。
ゴールキックのボールを相手に渡してしまう。でも守った,開志学園。焦るな。25分。

作成中です。しばらくお待ち下さい。

このページの最初へ サッカー川柳 観戦記目次 日本代表選手一覧