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いやあ、序盤から圧倒する韓国。サイドからサイドへ、大きな展開が気持ちいい。２分にはもう左サイドからシュート。イドンクが左に開き気味かな。
あ、６分、ノジョンユン（Ｃ大阪）が倒されてＰＫ。右サイドからスピードに乗ったお馴染みのドリブルだった。 そして‥‥
ユサンチョル（横浜Ｆマリノス）はＧＫの動いた方へゆっくりと蹴って‥‥あらら。外した！ ナイスキーパーかな。ＣＫだが‥‥。
しかし気落ちせずに、韓国がワンツーで突破。中国は何とかしのいでいる。 ほお、１３分、中国も組立てて韓国ゴール前へ！ しかしＤＦがカット。
中国も攻める時間になってきた。でも大雑把なんだよな〜＞中国。
韓国はホンミョンボなど、剛の中に柔がいるような、いいバランスなのだ。
で、全員が剛の中国。 中国は右寄りからミドルシュート、サイドネットだが、これで流れが変るか。１９分。４人のＤＦラインの裏を、
韓国のスピードあるＦＷに取られている。またもＣＫだ。 中国４番が強引なシュート、ＧＫ正面。２１分。こういう個人の力や技が、
組織化されないと勝てないのがサッカーだ。しかしその逆襲から韓国はＣＫ‥‥。全てヘッドで競り負けている韓国。
意外といい勝負なのかもしれない。 ちょっと膠着してきた。このカードの膠着とは、韓国が押しっぱなし、ということだ。
２８分、幾度めかのＦＫだが、高さでは勝てないのに、工夫がない韓国。 韓国先制！ １２番イヨンピョの執念のゴール。
左からのクロス、前に走り込んだ選手につられて、ほぼフリーで飛び込んで‥‥更に三人目が押し込んだ。３０分。
ユサンチョルのＦＫ‥‥クロスバーか。３４分。さっきのＰＫといい、彼の日ではないのかな。まだ続く韓国の猛攻。でも一本調子である。
３７分、中国、追いつく！ インターセプトから、ここはもたつかずに、右サイドからのクロスに、２０番が飛び込んでゴール、
見事。１点の恵みか、中国がパスを小気味よく回す。
３９分、序盤から走り回っていた韓国にも疲れがあるのかな。
中国が有機的な攻めからフィニッシュまで、流れが作れている。 ４３分、韓国は足が止まっている。一失点は誤算だろうな〜。
序盤から圧倒しようという策だったはず。 韓国は、左ＦＫをゴール前でヘッド！ バーのわずか上。最後の力を振り絞った感である。散発的な攻めになる。
中国は余裕を感じさせる。あそこで追いついてよかった。
でもこのペースの時に追加点が欲しい。
‥‥が、韓国に恵みの休息、ハーフタイム。
後半、またも攻め込む韓国。やはり回復したかな。
右ＣＫ、早いシュート性のボールを入れる。中国の高さを避けるのか、１本めはニアで潰されたが‥‥。
中国は１点取って何かコツを掴んだようだ。韓国が少々たじろいでいるよう。でも‥‥あれ？ イドンクのバーに当たったリプレーの間に‥‥
ＣＫを素早く初めてノジョンユンのゴール、韓国勝ち越し。呆然と立ちすくむ中国。こちらも呆然。ま、
ＣＭの中断じゃないからいいや。１２分。お、ユに代えてパク（京都サンガ）が入る。カードを計算したか？ １６分。
いつの間に？ ホンミョンボがレッド、そしてＰＫから中国が再び同点に？ ２２分だったそうだが？ 妙な中継だ。
時間が飛んだぞ。３０分にノジョンュンを下げる。ＦＷを入れる韓国だが、中盤の攻守の繋ぎが‥‥中国は右サイドからのオープン攻撃、
ヘッドはバーの上へ。３２分だ。力と力、スピードとスピードの勝負だ。 あ、映像が乱れている‥‥音声もよくない。
これぞ国際中継だ（笑）。３５分。 勢いは中国。三人目の交代、勝負に出るか。３８分である。
残り交代枠は一人なのに二人アップしているという‥‥
あれ、また画像が‥‥。残り５分。 中盤がなくなった。
特に韓国はホンミョンボとともにインテリジェンスもピッチを去った。中国は‥‥まるで意識朦朧としながらただゴールに向って蹴るだけ。 ４７分、
韓国に最後のチャンスのＦＫ‥‥あ、ここでタイムアップ。珍しい終わり方。 あ〜眠い。後半途中から眠くなったぞ。
そして、
４年後のアジアカップは中国で開催‥‥どうなっているでしょうね‥‥。
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