マカフィー・ストア ワールドカップ・ブラジル大会【酔いどれ】観戦記
さあ、サッカーを語りましょう!

スイス

2−1 

エクアドル
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地味だけど、タイプの異なるサッカー、ワールドカップならではのカードだね。 力と組織でスイスが勝利。

エクアドルのキックオフ。下げて、右へ。スイスもプレスも仕掛けてくる。

右コーナーだ。 高さのある スイスがクリア。

ここで50秒だぜ。

序盤、エクアドルが攻勢。フリーキックは キーパーの手中へ。

エクアドル、先制!

右サイド、フリーキックを7番、左足のボールは‥‥あれ、ゴール前にぽっかりとスペースが。 13番のヘディングが決まった。

24分。 目が覚めたかのようなスイスの攻勢。

スイス、サイドチェンジの早いボールを7番が見事にトラップして、コーナーに。 守備もよかったな。

後半。 意外にテクニシャン揃いのスイス、意外に組織と個人技がマッチしているエクアドル。 均質化しながらも特徴の出ている両チームだ。

スイス、コーナーキックから同点!

2分になったところ。右コーナーを狙い澄まして蹴りこみ、 18番かな。
エクアドルはゾーンディフェンスの穴をついて先制、スイスは23番のマークをものともせず、ヘディングで合わせた。

スイスが組み立てる。ロングシュート。

12分、ちょっと落ち着いた。 スイスの勢いを落ち着かせたエクアドル。 最終ラインでゆっくり回して、ペースを落とす。

24分、スイス‥‥幻のゴールか。

エクアドル、11番から15番に交代。

28分、 速い、早いエクアドル、裏に抜けてスイスのゴールキーパーもはずしたが、 サイドバックも速かった。

47分、スイスが逆転!

エクアドルの攻撃の後、速攻。 右から左へのサイドチェンジ、速いボールをきちんとコントロールして、丁寧なクロス、 ちゃんと中に走りこんでいて合わせるんだもんなあ。

リプレイの間にキックオフ、そしてタイムアップ。 またこれだよ。逆転しかもインジュリータイムにゴール。

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