ワールドカップ・ブラジル大会【酔いどれ】観戦記 さあ、サッカーを語りましょう！

	イタリア	２−１	イングランド
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どっちも総合力、戦力的に衰えがありそうに思えるなあ。 初戦だし、攻めるイングランドに守備を手堅く引き分け。このどちらかと、日本が当たるかも‥‥皮算用ってやつかな。

イタリアのキックオフ。 右サイドを持ち込んで、スターリングのシュート！ 先制か、と思ったらサイドネットだった。３分。 イングランドにシュート２本か。 序盤は押し込んだイタリアが、速攻の機会を狙う。 ９分。やっぱり攻め合ってるなあ。 欧州同士の対決だけあって、互いのゴール前へ、展開が速い。 どっちも中盤でボールを早く回し、サイドからクロス、ゴールキーパーが安定している。 何だか似たチームになってしまったんだなあ。 イタリア ６番のロングシュート、ブレ玉かな、ゴールキーパーがファンブル、でもディフェンダーが落ち着いて処理。 １９分。ここまでゴールのない試合は初めてかな。 今後の展開はどうなるだろう。 バロテッリの強烈なシュートの後、 右サイド、ウェルベックの突破からクロス、 バルザーリのスライディングでコーナーキック。 逆サイドからもう一度。 ２４分。 イタリアのゴールキーパーがキャッチ。そうか、ブッフォンが怪我か。 やはり徐々に落ち着いてきてしまった。 互いにチャンスをう伺うが、単発。 ジェラードの フリーキックはさすがに遠すぎ、 右から折り返しにバロテッリ‥‥不発。 そしてイタリアにコーナーキック。 大きく戻して、マークの遅れを確認し、狙いすましたミドル！ ８番マルキージオの綺麗なフォームのシュートが突き刺さった！ ３４分。イタリア先制。 これで全員引いて守り出したら、こっちのよく知っているイタリアだが（笑）。 と思ったら‥‥。 ここまでほぼ消えていた１０番ルーニーの右サイドの 突破からクロス、 難しいと思うが、 ピンポイントで合わせて‥‥ ９番 ストゥーリッジ が決めた！ イタリアが押し込みつつ、インジュリータイムに。 短時間で同点になり、これで落ち着いたまま、ハーフタイムになるかな。 いや、左に抜け出してキーパーをつり出したバロテッリ、 戻るに戻れぬキーパー、 狙ったボールは、ディフェンダーがクリア。 コーナーキックから攻め込むイタリアだが、そこまで。 さて後半。 イングランドは強烈なミドル、コーナーのチャンス。 うわあ、バロテッリ！ 右からの、切り返して左足でのクロスに、 ほぼフリー、ヘディングシュートが決まった。 ５分。 攻め込むイングランド。 １６分。 ルーニーのオフサイドライン裏に残るポジションから反転シュート。ポスト右へ。 え、バロテッリ交代か。 １７番インモービレが入る。 どちらもこの時間帯で交代が活発になる。 ２８分。 暑いのかな？　コンディションの￥や日程などへの配慮だろう。 ３番が ９番ストゥーリッジを倒してフリーキックだが、 ジェラードも痛がってる？　釣っただけかな。 ３０分。これはチャンスなんだが。 ３番ベインズのキック。コーナーだ。 あれ？ ３８分、４番ジェラードのフリーキック、壁を越えクロスバーを越え‥‥。 足の影響かな。 イングランドに足をつる選手が多いのに、イタリアはいないね。 コンフェデレーションズカップで、気候などリサーチ済なのかな。 ５番を倒して、イタリアにフリーキック。 ４７分。 ピルロ！　スゴイ無回転ブレ球。遠目にも変化が分かった。 でも惜しくもバーの上。 イタリアの速攻‥‥カットしてスローインからキープ。ここでタイムアップ。 意外にゴールが少なくなりそう、と思っていたが、先制から追いつく時間が速かったので、展開に大きな変化はなかったかな。 高温多湿（ブラジルは冬では？）らしいので、消耗戦になっただろうか。 コンディショニングとしては、コンフェデレーションぅカップで経験のあるイタリアは対策をしっかり立ててきたのかも知れない。 お、日本対コートジボアール戦スターティングラインナップが発表されたらしい‥‥。 エンドウ、ドログバと、どちらもキープレーヤーを温存してきたか。

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サッカー川柳

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