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ワールドカップ・ブラジル大会【酔いどれ】観戦記
さあ、サッカーを語りましょう！ |
| メキシコ | １−０ | カメルーン |
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Honya Club.com | ||||
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ロンドン五輪の印象が強いメキシコ。カメルーンは個人は凄いが組織が‥‥。組織力を高めると個人が活きなくなる典型的なアフリカのチーム。 ２−１くらいでメキシコの勝ちかな。 |
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メキシコのキックオフ。カメルーンが黄色か。
最終ラインで回し、カメルーンのプレスをかわして右サイドの裏へ。 メキシコの狙いだがカメルーンが組織で（！）防ぐ。 ２分。 右から、そして左から、サイドの裏を狙うメキシコ。オフサイドも三本くらいあったか。 今のうちにゴールを取りたいメキシコ。 スロースターターのカメルーンは何か変だ。 １５分、 カメルーンにコーナーキック。 正面、クリア、バークワードヘッドでラインの裏に‥‥こぼれたがオフサイド。 カメルーンの幻のゴール。 そして、攻撃のペースはカメルーン。 エトーにボールを出させちゃいかんな。 ２１分、立て続けに撃つ。 メキシコ、フリーキックのチャンス、二人重なったか、１５番と４番、どっちもあわずにゴールキックに。 カメルーンの方が上背があるが、だれも競ってなかった。 ２５分。
お、メキシコ先制‥‥いや、ファールかな。
ニアで競って、中央に落ちたところを１０番がヘッド‥‥。 試合のペースが、長めの時間で推移する、ちょっと面白かった前半。 速攻やロングパスがあまりなかった、ということだ。 日本と戦う時のアフリカ勢は、大体後半途中から運動量や集中力がガクッと落ちるのだが。 後半５分。 お、正面からカメルーンのフリーキック、壁かな、キーパー反応できず。コーナーに。 メキシコの速攻‥‥。カメルーンのボランチかな、よく戻った。 １４分。
ちょっと激しくなってきたかな？ ３０分前後。まあカメルーンも焦りだす時間だろう。 でもそうなるとメキシコの思うつぼ。
うわあ、すごいタックル。
５番が８番にスライディング、ペナルティエリアの、ぎりぎり外だった。
追加点のチャンスだ。
カメルーン、ソングを代える。 まだやってたのか、って感じだが。 ３４分。 お、カメルーンにコーナーキックだ。 交代がさっそく活きたかな 中の守備が薄いとみると、 ハイクロスを上げてくるメキシコ。 開幕戦もそうだが、 意外とセンタリングが多いもんだな。 跳ね返されても、拾えばいいということか。 チームプレーが崩れないカメルーン。 でもはやり個人の身体能力などは埋もれている気もする。 あと４分。 どちらにも一、二度づつチャンスがあったが、 メキシコも危げなく守り切った。 戦術も含め、チームとしてまとまっていたメキシコに対し、 カメルーンは、目指すチームプレーの片鱗は見ることはできたが、 やはりいつものカメルーン‥‥。 内紛があり現地入りが遅れ、コンディションがよくない。 徐々に攻撃も個人の身体能力頼みになって行く‥‥そこはフィンケ監督の手腕と苦労も見られたが‥‥。 |
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