サッカー酔いどれ観戦記 さあ、サッカーを語りましょう！

	座間	０−１	日大藤沢
2017年6月17日（土）、 インターハイ予選準決勝、 相模原ギオンスタジアムにて観戦。
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インターハイ予選準決勝。勝てば全国。 ともに選手権出場歴を持つ両チーム。直前の関東大会へ勝ち進んでいる座間に分があるかな。 ニチフジはほぼ一年ぶりに見るが、選手権ベスト8以降ちょっと低調、しかし強豪には違いない。

第一試合・前半途中から観戦。 湘南工科　1-5　東海大相模 東海大相模は隙のないチームだった。中央の密集をパスで潜り抜けるかと思えば、サイドチェンジのロングパスも正確。セットプレーのキッカーも精度が高い。 サイドからのドリブル突破も効果的。ただし、チーム力にスコアほどの差があったかどうか。前半10分までに2点を挙げて、東海大相模に余裕が出たのかも知れない。 さて。 日大藤沢のキックオフ、大きく右へ。座間の反撃。左に戻し持ち込んだが、日大藤沢のチャンス、スローイン。 左コーナーキック、5番がキッカー、クリア。ミドルシュートもゴールキーパーがちゃんと対処する。3分。 一転して座間、フリーキックのチャンスは10番の右足。しかし防がれる4分 左サイドから押し気味の日大藤沢、焦るなよ座間。6分。 日大藤沢、右からのアーリークロス、ヘッド、ゴールキーパーがキャッチ、8分。 日大藤沢はシュート5本くらいか。強引だが、撃って終わっているのが、いい。11分。 座間が押し込む時間、右からのクロス、クリアがレフェリーに当たる、左からシュート。ゴールはゴールだが、もし入っていたら決まりが悪かったな。17分。 しかし座間のコーナーキック、中央でヘッド。競り勝ったけど、クロスバーの上。18分。 24分、日大藤沢は左コーナーキック、嫌なボール。守りきったか。 これも研究済みだったようだ。 左深めからフリーキック、10番だ。座間にチャンス。28分。でもゴールキーパー正面へ。 37分、互いにライン裏の取り合いになる。どっちも先制点が欲しいんだ。 右左とドリブルで突っかかってくる日大藤沢。この時間にそう来られると、守り難いんだよね。 相手はパスをカットしてそのまま上がって右へ。追いつけない。ここでハーフタイム。 座間のキックオフ。例によって少し風が出てきたようだ。 座間も攻め込むようになってきた。中盤で奪って‥‥でもサポートがないなあ。 日大藤沢、左からミドル、フリーキックだ。21分。壁に二人を入れて、11番のキック。ゴールキーパーがキャッチ。 ここで給水タイム。 7番がディフェンダーの腕に当ててフリーキック。まるでバッジォだ。27分のチャンス。でも中央とは合わないんだなあ。 10番ヒルマから15番ギブソン、日大藤沢の交代、28分。左サイド前線、同じポジションの交代か。 32分、日大藤沢、先制！ 中央裏へ出され、ゴールキーパーも出るが、かわされたか零れたか‥‥押し込んだ。 作成中です。しばらくお待ち下さい。 前半は辛抱の時間帯、後半の終盤に勝負かな、と思ってみていたが、前半は座間の方が押していたという意見が多い。 押し込んではいたが、シュートはほとんど撃てていないはずだ。 そこの認識の違いだろう。 ゴールキーパーのビッグセーブ。しかしそれを含んでの堅守ではいつか破綻する。 その前で防げばカウンターのチャンスに、しかしゴールキーパーのミスやファンブルは失点に直結するからだ。

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