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ワールドカップ・ブラジル大会【酔いどれ】観戦記
さあ、サッカーを語りましょう！ |
| カメルーン | ０−４ | クロアチア |
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| 内紛から現地入りが遅れたカメルーンはコンディション不良だろう。 ギリギリの差でクロアチアが勝つだろうけど、僅少差だろうなあ。 |
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さて。クロアチアのキックオフ。 ブラジルのグループ突破は確定（笑）として、 二番手を争う両チーム。 カメルーンが右からクロス、８番のキックは、ニアを狙ったシュートかな。 そして右からのフリーキック、６番ソングが立つ。冷静にクリアする。 ２分。 押し込むカメルーン。 アフリカにしては組織的だ。殆どが欧州でプレーしているからかな。
序盤の勢いを削がれたカメルーンだが。 クロアチアのリズムだ。 右コーナー、ゴール前に殺到するクロアチア‥‥。 ２７分。膠着。 落ち着いてきたかな。 あれ、怪我か、クロアチア１１番スルナが倒れ伏す。 ３０分。大丈夫そうだな。 ここで一息ついて流れが変わるか。 カメルーンは３２番がドリブルで強引に行く。 やはり組織に限界があったか（笑）。
え、６番ソングに一発レッド！？
クロアチアの４番がドリブルで駆け上がる
画面の隅で、誰かを倒したからかな？
カメルーンの速攻からシュ-ト、大きく外れて、ハーフタイム。
後半。 カメルーンのキックオフ。
1分、後半二度目めのチャンスだったクロアチア‥‥。
今度は１７番マンジュキッチ‥‥ラインの裏、中央に抜け出したが、真ん中過ぎたかな。 角度のあるスルーパスだったら決めたかも。 ５分。 そして、クロアチアはモドリッチが倒されて、正面からフリーキックのチャンス。 真正面だ。１１番スルナのキックは、クロスバーの上。やはり正面過ぎたのではないかな。
左コーナーキックから‥‥
そして、クロアチアは歓声とともにコバチッチ登場。２７分。
右サイドで持ったコバチッチ、中へ、グランだーで繋いでエドアルド、
シュート！ ゴールキーパーが右手でｈ地板ボールがマンジュキッチの足元に。
いや、よく詰めていた。
３２分。メンバーを続々と（と言っても二人だが）交代させるクロアチア、 勝利はもう動くまい。 裏へのパス、カメルーンのキーパーが飛び出してヘディングでカット。 ３５分。そう簡単には負けないという気持ちが伝わる。 しかし、その奮闘もむなしく‥‥。 結局、９０分の中で、チームとしてのまとまりがなくなって行ったようなカメルーン。個々の能力は高いだけに、もったいないが、 組織がまとまると個の良さがなくなるのも、民族性なのかな。 |
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