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ワールドカップ・ブラジル大会【酔いどれ】観戦記
さあ、サッカーを語りましょう！ |
| アルゼンチン | ２−１ | ボスニア・ヘルツェゴビナ |
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| ボスニア・ヘルツェゴビナに勢いを感じるが‥‥。 まあ、手堅くアルゼンチンが一勝上げるだろうなあ。 |
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諸般の事情により、後半から、厳密に言えば前半途中からの観戦（もちろんテレビにて）。
予想以上に互角に見えた前半の終盤。 初出場とはいえ、旧ユーゴ、なかなか試合巧者な展開だった。 勝ってるアルゼンチンが二人を交代か。 内容的には劣勢、との判断なんだろうな。 ボスニア・ヘルツェゴビナ、２０番のフリーキック、壁に味方が入ってよけてコースを作る手だ。 ４分。 開幕戦も、日本も、逆転する試合が多いから、アルゼンチンも油断はするまい。 逆にボスニア・ヘルツェゴビナは焦らずにじわりとゴールに迫る。 １５分、 中盤のミスからメッシへ、右サイドのアぐエロへ‥‥惜しい。 ボスニア・ヘルツェゴビナ、７番のミドルは大きくクロスバーの上。 １８分、正面フリーキックはメッシ‥‥クロスバーのはるか上。 メッシのクロスにイグアイン‥‥。 ４番がマークに‥‥行ってないや。 アップになったメッシに笑顔、余裕が出てきたかな。 ３２分。
おおっ、メッシ！２０分。嫌なムードを払しょくするゴール。 高速壁パスとワンツーの併用、でも、やや遠かったが、ゴールポストに当たり、 ゴールイン。
ピッチよりスタンドの方が勢いづく。
アルゼンチンはゆっくり回して、
スピードアップ。
ポゼッションで上回れば追いつかれることはない。
ボスニア・ヘルツェゴビナ、ロングシュートは実らず。
ううむ、ボスニア・ヘルツェゴビナの最後まで諦めないサッカーには好感が持てた。
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