コートジボワール	０−０	ポルトガル
2010年6月15日・ポートエリザベス・グループB、NHKにて観戦予定。

一口予想 うわあ、分かんねえ。多分、総合的に見てポルトガルの方が強いだろうけど、 クリロナ以外のレベルはどうなんだろう。一人だけ突出し過ぎていると自滅するのがサッカーだが‥‥。

珍しい、センタースポットの真上からの映像で、キックオフ。 センターサークル付近でのFKと、相手へのイエロー。 クリロナ（この略称の方が言いにくい）のキックは壁。 ７分。 そしてＣＫはデコが蹴る。 コートジポアールのドログバはベンチ入りか。よかったね。 骨折も腕で、不幸中の幸いだったかな。 １３分にはコートジボアール１７番の強烈なＦＫだった。 結構、攻めあってる。 ９番が撃つ。むしろコートジボアールの方が攻めている。 もう１６分。 昨日の日本戦も含めて、だが、結果はともかく物足りない内容が多かった。 この試合は期待できる。 いや、レベルの高いチームもあったけど、ドイツ対オーストラリアみたいに、 スカパー独占だったんだもん。 クリロナと２０番がやり合って、両者にイエロー。 初戦の２０分でもらっちゃうとはね。 ポルトガルの３番、右に追いかけてのタックルは見事。 そのあと、はがれた芝を直したのだろうか‥‥。ギリシャの芝生男のように‥‥。 ２４分。 コートジボアールの方が攻めている。 このチームに日本は２−０だっけ。仕方ないと思う。 後半。 組織で攻守の構築をする コートジボアールに対し、 個人で強引に突破を図るポルトガル。 本来は逆だろう？ ブラジルの一位はほぼ確定、二位もポルトガルで、コートジボアールと北朝鮮がどう挑むか、 という戦前の予想でしたが、コートジボアールは今大会アフリカ最強かな？ ガーナもいいと思いましたが、この試合を観る限り、コートジボアールのが上。 強靭な身体能力の個々に組織力が加われば、無敵。かつてのセネガルやナイジェリアがそうでした。 ポルトガルは、クリロナとデコ以外は、誰？　という感じ。一人程度が突出していると組織の歯車が狂いますな。 あ、デコとチアゴが交代。もう１６分。 時計が早い。昨日の今頃は遅かったのに！ あ、喚声が沸いて、ドログバ登場。 間に合ったんだ。 ２０分。そして０−０の局面。 決して時間つぶしなどではない。 戦力としての交代投入だ。 ２８分、右からのクロス、ポルトガルの攻め、笛、押し込んだが、当然、ノーゴール。 どちらもシュートで終わる。いい試合だ。 コートジボアールの４番かな、足釣ったらしい。３２分。 どうみても コートジボアール の方が強そう。 ドログバの突進！　実らず。 でもＣＫいやＦＫのチャンス。最後かな。 逆襲のポルトガル‥‥だめか。 ４分のインジュリータイム、スコアレスドロー。 面白かった。

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サッカー川柳

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