日本	１−０	カメルーン
2010年6月14日・ブルームフォンテン・グループE、NHKにて観戦。

一口予想 エトオにボールを渡さない中盤の守備が鍵。 守備と組織に難のある相手だから、接戦･激闘を１−０で日本が制する！ と信じます。

さあ、カメルーンのキックオフ。日本陣内へ。 あれ、カメルーン‥‥一人倒れる。２分。 出したボールを日本に返す。 左ＦＫのカメルーンのチャンス、ＧＫカワシマは‥‥触れずに‥‥何とかクリア。 ボールが伸びる‥‥落ちてこないのか。 １０分。 ２６分、エンドウの早いＦＫのリスタート、ファーのマツイへ‥‥ポイントが違った。 でも、逆サイドのマツイは反応していいたが、カメルーンは棒立ちだった。 ３０分頃から、日本が攻め込む。 右、左とクロスが飛び交う。 カメルーンの守備陣は反応しない。狙い目だ。 でも逆襲も怖いなあ。 １８番のミドルをカワシマががっちりキャッチ。 でも、そこに至るまで、２番がインターセプトからドリブルで仕掛けた怖い攻めだった。 ３７分。 よし、ホンダ！ 先制だ。 右にマツイ、左に持ち換えて、クロス。相手はマツイが左利きと知らなかったのか。 待ち構えたホンダが落ち着いて決めた！ ３９分、このまま‥‥あと、６分か７分か‥‥願わくはあと５０分、このままでいい。 日本は中盤で奪ってからが早いんだね。 前線も焦って下がらずに待っているから、すぐに攻撃に出られる。 後半１分のＣＫのピンチのあと、右からのクロスをオオクボが粘ってＦＫを取る。 欲しいなあ‥‥。 駄目か。 ‥‥ ‥‥ よし！ やった！ ‥‥「はやぶさ」が日本を守ってくれたんだ、きっと‥‥。

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