サウジアラビア	０−１	スペイン
2006年6月23日・カイザースラウテルン・グループH、日本テレビにて観戦。

一口予想 今大会は、個々のパワーと体格で、アフリカとアジアは圧倒的に劣勢。 ３−１くらいでスペインの勝利でしょうか。

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３分。落ち着いた序盤。 じわりと攻め込む、余裕のスペイン。そりゃあそうだろうね。一方のサウジも、焦って攻めこむつもりもなさそう。 あ、サウジの１６番が変な倒れ方をした。９分。腿の裏だ。ヒールキックで力を入れすぎたかな。交代だ。 接触以外に、自爆型（不謹慎、失礼）の負傷や交代が目立つ今大会。 日本ではブラジル戦のタカハラがそうだった。オーストリア戦のツボイも勘定に入れてもいい。 右サイドの印象の強いホアキンサンチェスが、左サイドから突破する。２６分。 控え中心のスペインが、恐らくアピールのし時だと考えてもいるんだろう、 思い切ったプレーが続く。 サウジは、まだシュートもない。 牙を剥くスペインの攻撃陣。ペナルティエリアに持ち込みながら、 外へのバックパス、それをミドル。こういう攻めは面白い。 スペイン、FKから先制。 え、ファニート？　番号が違うぞ（笑）。 左レジェスからのFKを、飛び込んだ２０番が強烈なヘッド。３５分。 サウジの攻勢。 ３９分、左サイドを駆け上がったアルジャバー‥‥シュートは力なくGKへ。 サウジはこれが初シュート。 サウジはあまりいいところなく、メンバーを大幅に代えたので組織に不安のあるスペインに先制を許し、そのままハーフタイム。 後半はどうなるか‥‥どうもならない気もするが‥‥。 ‥‥

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サッカー川柳

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