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ワールドカップ勝手に観戦記
さあ、サッカーを語りましょう！ |
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| オーストラリア | ３−１ | 日本 |
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2006年6月12日・カイザースラウテルン・グループＦ、NHK BSにて観戦。
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一口予想 勝ちましょう、ニッポン。同じアジアのチーム（オーストラリアは今年からAFCに加盟）には負けられません。 とはいえ、そういうピッチ以外の雑音は気にせずに。日本のサッカーをやれば勝てます。 |
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予想もへったくれもない正直なスターティングラインナップの日本。さあ、勝ちましょう！ キックオフは日本、左へ大きく。 クロスをヒデが受けて‥‥おいおい、FKのチャンスだ。欲しい‥‥でも、早い先制点は、怖いが‥‥。ヒデが跨いで、シュンスケ、カベ。いいよいいよ。１分。 オーストラリアが深い位置、ロングボールはオフサイド。落ち着いたかな。２０番がアレックスを掴んで、注意。４分。オーストラリアのラフプレーは改善されたか。 左からビドゥカ。強烈なシュートを浴びせかかるが、ヨシカツ！ ふう。でもＣＫだ。 初のCKだったが、ニア柳沢‥‥GKへのチャージのようだが、 どこがファールだったんだ？ １１分。 左右からクロス‥‥あ、危ない‥‥ヨシカツ、ナイス、早く立て、右に零れて‥‥ミドルは宇宙開発。助かった。 キューウェルを止めて、正面からのFKだ。 距離はあるが‥‥カット、駒野のクリア。よし。１８分。
足元の技術は大幅に劣るオーストラリア。
左、ビドゥカがヒール、ブレシアーノのシュートはヨシカツ、零れて、ナカザワがクリア。危ない危ない。２２分。 先制！ シュンスケのクロスがそのまま飛びこんだ。ＧＫの前にヤナギがぶつかったが、ＤＦもいたし、タカハラも飛び込んで‥‥シュンスケ、ワールドカップ初ゴールだ！しかし逆襲、キューウェルのミドル。わずかにバーの上。 よし、１ゴール、イエロー２枚。最小限のリードだが、犠牲も多い。それだけの相手だ。
さあ、後半。どっちも交代はない。 テクシシャンのブレシアーノに代えてケーヒル。どういう選手だろう。７分。 あ、ツボイが‥‥速さで充分に対抗していたのだが‥‥茂庭の登場。 オーストラリアのコーナーだが‥‥大丈夫だ。 速さに付いて来られず、ホールディングの増えるオーストラリア。 怪我の危険性はあるが、オーストラリアのゴール前でキープすれば、ファールしてくれるかも知れない。 ３番、ＤＦに代えてケネディか。あと３０分。 ヒディンクが来た（笑）。 動きの落ちたオーストラリアはパワープレーに切り替えた。日本はまだまだ元気だ。‥‥いや、押し込むオーストラリア。３０分。 どっちにも厳しい時間帯だ。 そして、ヤナギに代えて小野。シュンスケに代えると思ったのだが‥‥。３３分。 やられた‥‥。ヨシカツのファインセーブ、スローインに飛び出してゴールマウスがあいてしまった‥‥。ケーヒルか‥‥。３９分。
ああ‥‥またも、ケーヒル‥‥オオグロの登場。モニワに交代か。攻めろ攻めろ！あらら‥‥猛攻の背後を突かれた‥‥。あの同点ゴール‥‥あれが‥‥ああ‥‥。 |
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