ギリシャ	２−１	ナイジェリア
2010年6月17日・ブルームフォンテン・グループB、日本テレビにて観戦。

一口予想 ギリシャとアフリカ勢との対決はいつも面白い。意外とギリシャは苦戦している印象。 ただ、ここ数年、アフリカはちと元気がないんだよな〜。

日本がカメルーンと対戦したスタジアム。どちらにとって縁起がいいのか。 ここで負けた方が、早くも敗退決定かな。 時間はあるから、どちらも焦ってはいない。まずはじっくりと守備を固めて、攻めようというところか。 ナイジェリア先制。 １６分、ＦＫがゴール前でバウンド、目の前に１１番かな、横切った方にＧＫは釣られて‥‥。 そのままゴールイン。 逆にギリシャのＣＫだ、が‥‥。 スローインのボールの奪い合いかな、１５番を突き倒してナイジェリア１４番が退場。 ギリシャが苦し紛れのクロスやロングシュートを放って、ややリズムを掴んでいたところだった。 ３３分。 ナイジェリアはＧＫが美技を連発して守っているが‥‥反撃の余地がない。これでもなというギリシャの攻撃。そして‥‥。 ギリシャ、同点！ ワールドカップ初ゴールだって？ 一人多いギリシャの波状攻撃、１４番のシュートはＤＦに当たってゴールマウスへ。試合自体も分からなくなった。４４分。 さあ、後半。 ギリシャは前掛かりに攻めてくる。現金なもんだ。これほどあからさまに一人の差が出るのも珍しい。 逆襲するナイジェリア、左右へクロスを振って、右ヘッドで落とすが、ファール。３分。 ギリシャ逆転 ヘッドで競って‥‥ 以上の文を打って意識をなくしたらしい。打った記憶もなかった。 あれ、逆転しちゃった、と思ったのが最後の記憶。やれやれ。 ギリシャが嫌いになりました。同じ人数の時はやられてたくせに、 相手が一人少なくなった途端にああも一方的に。 ナイジェリアも、一人少なくなっただけで弱気になり過ぎ。だらしない。

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