ブラジル	１−０	クロアチア
2006年6月13日・ベルリン・グループF、テレビ東京にて予定。

一口予想 日本が負けちゃった以上、ブラジルが圧勝してくれると助かる。 引き分けでも勝ち点の差は小さいが、オーストラリアが抜ける形になるのも、癪だ（笑）。

どちらもベストメンバー、キックオフからエンジン全開じゃないか。 あっという間にもう６分。ややブラジルが押し気味だが、決定的な場面はまだない。 プルショからのスルーパスをカット、クラニチャルがコーナーを蹴って、ブラジルGKがキャッチ。７分。 ロベカルの正面からのミドル。初じゃないが、シュートらしいシュートと言えば、初めてだ。そしてロナウジーニョのシュート、CKへ。 殆どスローインがない、つまりいい試合。しかも早い。速い。 クロアチアが引いて守るかとも思ったが、互角に渡り合っている。２９分。 ７番アドリアーノに轢かれて、ニコ・コバチが倒れる。ファールらしいファールというのも、初めてかな。 ぼちぼちそんなプレーも増えてきた。カカを倒してニコ・コバチにイエロー。正面やや左からFKのチャンスだが‥‥。 ロナウジーニョ、カベ、零れてキープ。速く奪って攻めたいクロアチアが囲い込む。 ニコ・コバチが交代。３９分。負傷かな。１６番レコが入る。 ４３分、ブラジル先制。 右サイドでキープ、ゼロベルトが早い位置だが中へ、カカが受けてちらりとゴールを見る。 思い切って 振りぬいて、ゴールイン。 ４３分だ。 後半。 プルショが３番を背に半分反転、そしてシュート。難しい体勢から惜しいチャンスだった。 ５分。 非常にレベルの高い攻防。 クロアチアの攻撃が‥‥単発的だが、シュートまで行くんだよなあ。 １０分。 そして、ロナウドのパワフルなミドル。惜しくもバーの上。 迫力がある。 クラスニチに代えてオリッチ。 これは戦術的な交代かな。 クロアチアの攻勢、シュートが何本か。たが、ブラジルの堅守。守備の堅いブラジルは、無敵だ。 ロナウドに代えてロビーニョ。クロアチアの攻撃が続く。 ファーストシュートはいいとして、そこに詰める選手を、ブラジルが見てないことが増えてきた。２５分。 ゼロベルトが中へ、ロナウジーニョを経由して、カカのミドル。 ロビーニョが右からドリブル、シュート!　コースにアドリアーノの右足。オフサイドにならないか‥‥？　いづれにしてもゴールキックだ。２９分。 クロアチアのファンが乱入‥‥らしい。助長させないよう、映さないんだよなあ。レフェリーボールで再開。４１分。 後半はクロアチアのチャンスも多いが、これはブラジルがうまくリードを保ちながら攻めさせているのだ。うらやましい。 珍しくロナウジーニョが相手を倒して、ＦＫのチャンス。右から、スルナが撃つ。ヘッドでクリアして、まだ続くクロアチアの‥‥あ、タイムアップだ。

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サッカー川柳

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